「いいな」と思えることを伝えたい

大学卒業後、放送局の報道で仕事をして、その後は大手雑貨店の販売促進をしていました。それが商品を扱うよりも情報を扱いたいと思うようになったのがきっかけで入社を希望し実現。最初の仕事は、エコ関係の冊子でした。食べ残しなど勿体ない食事情を取材して勉強にもなりましたし、自然環境に興味があるという私の話を覚えていた上司からの計らいのように思いました。今は、多種多様なことができる反面大変ですが、代えがたいやりがいにつながっています。

出街の人と関わっていく仕事

自分に足りないことを認め極める

コミュニケーション力だったり、スケジュール管理能力だったり、ディレクターとしてのスキルはいろいろ。自分自身で出来ていないと思うことも多いのですが、それを「もっとリラックスして、失敗してもいいよ」など、怒るのではなく啓発しながら正してくれる上司がいてくれるので反発するのではなく、今の自分を認めることができます。最近、会社のフロアにいて気づくのは、真剣ながらも笑顔が多いということ。同僚に救われることも多い環境です。

“Leaf”の編集部らしい強みを活かす

ある一日のスケジュール

ONE DAY SCHEDULE

  • 出社

    30分早めに出社してメールチェック。その後掃除をして、仕事モードへとスイッチ。

  • 朝礼、業務開始

    他部署の進行案件の共有。SPツール、広告などの制作ディレクション。イベントの企画進行業務も担当。

  • 昼食

    たまには少し贅沢なランチへ。街のランチ事情を知ることも、仕事のうちの一つ。

  • 社内打合せ

    この日は行政案件のツールデザインの方向性打合せ。社内、社外との擦り合わせを重ねて、最良のデザインへ。

  • 退社

    パンフレットの入稿日の為、校正を念入りに。無事入稿を済ませ、退社。